2013年12月14日土曜日

住まい給付金について②

今年も残すことあと半月になってしまいました。 早すぎますねー。
今日はお客様が一番興味ある部分かと思います。 いくら給付されるのかも含め、是非シュミレーションしてみてください。

http://sumai-kyufu.jp/

2013年11月25日月曜日

ご来場 御礼

11月16日、17日の両日千葉地曳敷地内にて、恒例の感謝祭が開催されました。
お蔭様で天気にも恵まれ、たくさんのご来場を頂きありがとうございました。

住宅ローン相談のコーナーも、実際に現在進行中のお客様もお見えになり、具体的なお話することが出来ました。ホームページのメールにても相談できますので、是非ご活用いただければと思っています。

http://www.chibajibiki.jp/form.html


2013年11月15日金曜日

いよいよ明日、あさってです!

前回台風で日延べになっていた千葉地曳“秋の感謝祭”が開催されます。
日ごろブログで住宅ローンに関連して、様々書いていますが、実際に私も住宅ローン相談コーナーを設け、ご相談をお待ちしております。
是非ご利用ください。

2013年11月9日土曜日

住まい給付金について ①

すまい給付金制度は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために導入を予定している制度です。住宅ローン減税は、支払っている所得税等から控除する仕組みであるため、収入が低いほどその効果が小さくなります。
すまい給付金制度は、住宅ローン減税の拡充による負担軽減効果が十分に及ばない収入層に対して、住宅ローン減税とあわせて消費税率引上げによる負担の軽減をはかるものです。このため、収入によって給付額が変わる仕組みとなっています。

ここがポイント!
  • 引上げ後の消費税率が適用される住宅を取得する場合、引上げによる負担を軽減するため     現金を給付
  • 平成26年4月から平成29年12月まで実施
  • すまい給付金を受け取るためには、給付申請書を作成し、確認書類を添付して申請することが必要

    すまい給付金の対象者

    すまい給付金は、
    • 住宅を取得し登記上の持分を保有するとともにその住宅に自分で居住する
    • 収入が一定以下
    の方が対象です。また、住宅ローンを利用しないで住宅を取得する現金取得者については、年齢が50才以上で収入額の目安が650万円以下の方が対象となります。
    給付対象となる住宅の要件
    すまい給付金は、良質な住宅ストックの形成を促す目的もあるため、住宅の質に関する一定 の要件を満たした住宅が対象となります。                                                           なお、中古住宅については、宅地建物取引業者による買取再販など、消費税の課税対象となる住宅取得が対象となります(消費税が非課税とされている個人間売買の中古住宅は対象外となりますのでご注意ください。

イベント日程です!

前回台風の影響で延期になっていたイベントですが、11月16日(土)17日(日)の両日となりました。
どうぞ皆様お誘いあわせの上、お越しください。



2013年10月25日金曜日

イベント中止、延期のおしらせ

前回よりお知らせしております千葉地曳感謝祭ですが、今般の台風の影響により今週末の開催を中止とし、延期となりました。
日程が改めて決定後、またお知らせ致します。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

2013年10月16日水曜日

千葉地曳 イベント追加情報 その③

超お得情報!
イベントご来場の上、アンケートにご協力いただいた方に(但し1組にお一人様)にもれなく、お客様のお名前入り特注木製ネームホルダー(定価1,000円相当)をその場で彫ってお渡しいたします。
是非お越しください。


千葉地曳 イベント追加情報 その②

住宅ローン相談に関してだけではなく、建築規格に関わる様々な制度や申請、手続き。
お客様にしてみるとわからないことだらけで難しいことばかり。

知らなければ知らないで済んでしまうことも、結構損をしている場合もあるんですよ!
当日は専門家に相談してください。もちろん無料でわかりやすく解説してくれますよ!

千葉地曳 イベント追加情報 その①

イベント会場にての商品をお買い上げの方に、八街産取れた手野菜のつめ放題があります。
秋の旬の野菜をたっぷりどうぞ!
また、併せて格安販売もあります。地元の人もびっくりの激安です。是非お越しください。!

2013年10月8日火曜日

住宅ローン相談会。実施します。

来る10月26日(土)27日(日)の2日間、千葉地曳秋の感謝祭会場にて、住宅ローン相談ブースを
開設します。建売、新築購入をはじめ、税金のことや銀行ではなかなか聞きにくい情報まで是非
ご利用いただければと思います。 ご来場お待ち申し上げております。

ご来場記念のプレゼントもありますよ!



2013年10月1日火曜日

フラット35 10月の金利はどうなった?

秋晴れの日が続くようになりましたね。
逆に今年の夏の暑さの異常さが今よくわかりますね。

さて今月の金利ですが......

○【フラット3510月最低金利 
   
     1520年 1.61%
     21年以上 1.93%

若干の低下(1520年△0.02%21年以上△0.01%)となっています。


東京オリンピック開催決定後、新たな上昇局面に入ったように見える日本の株式市場と
国債の金利低下を受けて、住宅ローン金利の引き下げや据え置きの動きが広がっている
ようにも見受けられます。

各行の10月金利動向ですが、みずほ銀行と三井住友信託銀行が、10年固定の最優遇金利を引き下げたのに対して、フラット35の住宅ローン金利は3か月連続下落という状況です。

金利がこれまでの最低水準付近で推移している現在は、借り入れのタイミングとしては
良いのではないでしょうか?。


2013年9月17日火曜日

バーチャルタウンオープン!

千葉地曳のホームページにバーチャルタウンがオープンしました。!
住宅に関わる様々な会社やリンクを広げていきますので皆さん応援してください。
よろしくお願いします。

http://www.chibajibiki.jp/chiba_town/town1.html

2013年8月31日土曜日

消費税 えーっ!上がるの?

暑い日が続いていますねー。皆さん熱中症にはくれぐれもご注意を!
ところで今日は、住宅取得と消費税のことをお話します。
住宅購入をしようとする方の大半が、
『9月までに買わないと、消費税が上がっちゃうー!』といわれます。
確かに該当する人もいますねー。 っという事は、そうでない人もいるという事?
先ずは下の表をご覧ください。

※請負契約における経過措置です。

ケース1として
9月30日までに契約済みで尚且つ、26年3月31日までの建物引渡しとなっています。(契約が期限内であっても、3月31日の引渡しを過ぎてしまうといけません。)

ケース3として
上記9月30日を過ぎても、建物の完成引渡しが平成26年3月31日までに行えば5%のままとなっています。

注意しましょう。

2013年8月9日金曜日

残暑ですかねー

季語だと残暑なんでしょうが、これからが本番という感じでどこまでも暑くなりそうな
今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私も申し訳なく思うのですが 、夏休みなどを取らさせて頂きます。

休み中にてネタ仕込みをしてきますので、よろしくお願いします。

2013年7月22日月曜日

なんでしょねー?

こんなんみつけましたー!
いったいどっちなんでしょねー? 散歩させたら注目の的間違いなし!

2013年7月11日木曜日

目が離せません!

※ダブルクリックで表が大きく開きます。
今回掲載した2つの表は、上の段から
①変動金利型住宅ローンの推移表
②フラット35の申請件数推移
③④フラット35の金利推移
変動および固定とも上下動を繰り返して現在に至っていますが、少なくても固定金利においては株で言う底堅さの状況から若干動き出すような傾向が伺えます。 特に変動型の10年固定のここ近々にその傾向が出始めている感があります。
最近の金利動向には目が離せませんね。

2013年6月22日土曜日

本日は晴天なりー♪。

千葉地曳イベントが開催中です。 どうぞ皆様お誘いあわせの上、お越しください。

2013年6月19日水曜日

ダウンロードできます。

皆さんこんにちは。
フラット35の事前申し込み用紙がダウンロードできるようになりました。
ご利用ください。

http://www.chibajibiki.jp/loan/loan_top.html

2013年5月30日木曜日

感謝、感激........

早いもので前回フラット35の扱い件数のコンテストで、関東甲信越の地区として、皆様のご支援により第1位を頂戴して早1年。  実は昨日、今年の結果発表が行われました。結果はというと........
今年もありがたいことに、またまた関東甲信越の地区第1位という結果を頂戴しました。本当に有難うございます。
ご支援が無ければこの結果にならない訳で、ただただ感謝です。また今年度も頑張って参りますので、何卒宜しくおねがいします。

2013年5月29日水曜日

半年たって..... 

以前、年度終わりの際にフラット35Sの制度が終わってしまう!というコラムを載せました。 その後この件についてお知らせしていなかったので、現状を改めてご案内いたします。

先ず、内容として若干変更があり制度としては継続している事をお知らせ致します。低金利の今の状況と併せて、うまく利用するといいですね。
上記のようにタイプにより、優遇金利が適用されます。
とのタイプで建築されるかによって、該当年数に違いがあります。

2013年4月30日火曜日

こんなん出ましたーっ!

4月29日の事だったんですが、家の飼い猫が落ち着かないんです。
そしたら2-3時間後に地震が.....。震源地は茨城県沖M5.7とかいっていました。 正に動物の予知です。
と思っていたら地震予報というサイトがあるのを見つけました。
皆さん知っていました?  覗いて見て下さい。

2013年4月24日水曜日

消費税アップによる影響 補足です。

前々回あたり前に、消費税がアップすると住宅価格にこれだけ反映されてしまうという、ちょっと怖い話を書きました。
一生に一度の大きな買い物で、家電や車を安易に買うのと訳が違います。
また今回は更に追い討ちをかける訳では無いのですが、これから先の金利上昇のことも加味して考える事も必要になってくるようです。 日銀総裁の2年後を目処に云々という事を発表し、あとは金利の上昇がかなりの反動となってくるのは目に見えています。
低金利の今、目先の金利に捕われずライフプランを見据えた上で何を賢く選択するのか? そのような意味では、正に選択肢がある今がベストタイミングと思いますがいかがですか?。

やはり同じように思っている人も.... 関連記事です。
http://feature.realestate.yahoo.co.jp/pickup2/column2.html?sc_shouhin=f-newm_P4131_index_column2_

2013年4月12日金曜日

只今、最低記録更新中!

前回4月度の貸付金利の表を御覧頂いた訳ですが,すっごいですねー!
またまた下がってしまいました。
そのため住宅ローンの借り入れで固定金利を選ぶ人の増加もうなずける。
安倍政権が進める経済政策で景気が上向きというマスコミ報道が連日のように流れている中、企業の資金需要が高まることで金利の上昇を予想する人が増加。いままでと打って変わって、変動金利より固定金利への関心が高くなっているのが現状でしょうか?。

 住宅金融支援機構が行った調査では、新たに住宅ローンを借りた人のうち、固定金利の割合は前月から6ポイント増えて52%となり、変動金利を選択した人を凌ぐ結果に。  また、ある銀行では住宅ローンの借り換え客のうち固定金利の割合は、昨年九月までたったの2割以下であったのに対し、同10月以降は5割に急増。
企業業績は回復傾向が覗き始めた現在、金利が上がるなら、その前に固定金利にして、返済額を確定させたい。当たり前の結果になってきているようですね。

金利上昇より給料上昇を切実に願っているサラリーマンより。







2013年3月29日金曜日

いよいよデザイン一新です

千葉地曳のホームページがいよいよ変わります。〔一応4月上旬予定です。〕
これからも様々な情報を提供致しますので、引き続きご愛顧頂きますよう、またブログへのご意見もございましたら、是非お聞かせください。お待ちしております。

2013年3月26日火曜日

変わったところは どこ?

ブログでも何回かにわたって書込みをしましたが、再度皆さんにお知らせしなければならない重要な事があります。

それはフラット35Sの優遇金利についてです。
内容として、優良住宅整備促進事業(フラット35S)は引き続き実施が決定
当初10年間の金利を0.3%優遇する--Aタイプ
当初5年間の金利を0.3%優遇する--Bタイプ
となりました。

2013年3月2日土曜日

消費税アップによる影響 その②

皆さんこんにちは。
今日は消費税アップによる影響 その②として、住宅価格への影響をお話したいと思います。

『そりゃ決まってるでしょ!5%で105円 8%だから108円10%だったら110円。』ほんとにそうなるでしょうか。

消費税3%が5%になったのが平成9年ですから、今から16年も前の話になります。実際にその当時との単純比較が出来る訳も無いのですが、住宅価格への実際の影響を%で言いますと概ね118%といわれています。
(3-5%で2%UP時) 今回は先ず3%UP~スタートする訳ですが、120%になるといわれています。
という事は、2000万円(住宅価格のみ)が2400万円?という事になってしまいます。更に続き、手続に関わる各種手数料関係、もありますし、物価に何せ反映されてしまいます。

金融側から見てみるとどうでしょう?

地域特性の賃金格差もあるでしょうし、一概にいう事は出来ませんが、
これを住宅購入という観点から見ると、企業業績の移り変わりが激しく、雇用環境も厳しい状態が続いていますが、長らく続く歴史的な低金利や平成26年(2014年)4月の消費税増税を見越して、現在チャンスであることには変わりありません。


まず変動金利ですが、これはそもそも、銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みという事は前にもお伝えしました。ですから、変動金利の今後の動きを見ていくには、日本銀行の政策金利に注目すれば良いということになります。そして、この政策金利は月に1~2回開かれる、日本銀行の金融政策決定会合で引き上げや引き下げが決定されます。

日本銀行は1%(1%→2%に改定予定)程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えを明確にしました。また、直近の展望レポートでは平成26年度(2014年度)までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうです。
 以上を踏まえますと、変動金利は平成25年(2013年)も横ばいということになります。が、冒頭に書きました2000万円が2400万円を忘れてはいけません。 私たちの賃金も同時にあがるのであればよいのですが。......   今を買い時と見るか、更に先を見据えるのが得策なのか?   消費税アップによる影響 その③をお楽しみに。 次回掲載は3月9日の予定です。

2013年2月23日土曜日

消費税アップによる影響 その①

皆さんこんにちは。
今日は消費税アップによる影響 その①としてお話したいと思います。

2014年4月から現況の5%が8%。また更に翌年の2015年10月には、10%へと消費税率が上がることとなっています。
そこで、住宅を購入する側にとって何がどのように変化するのでしょうか?
何回かに分けて書きたいと思っています。
という訳で先ず、いつまでが現状のままなのかを整理したいと思います。
『そんなの決まってるよ(2014年の4月でしょうが?)』と思っている人いませんかー?
注文建築の場合、どうしても期間(時間)が必要となってきます。
そして、その前に大切な建築請負契約も締結しなければなりません。

そこで覚えなければならないポイントは3つ。

ポイント①
請負契約締結は2013年9月30日(この日付が重要)迄に完了する。
※この場合引渡しが2014年3月31日を過ぎても5%のまま

ポイント②
引渡しが2014年3月31日迄に完了する。
※金融機関の資金実行日と、にらめっこしてください。

ポイント③
建築請負契約が2013年9月30日を過ぎても引渡しが2014年3月31日迄に行う。 
※ポイント①とポイント②のいいとこ取り見たいなもんです。
最低限以上の3つのポイントは重要ですので念のため!

次回は消費税アップによる影響②として
住宅価格への影響は実際にどのくらいになるの?を中心にお話したいと思います。 次回掲載は3月の2日予定です。

2013年2月6日水曜日

今年になって....

もう2月になってしまいました。 早く書こうと思うとなかなか書けなくて....
政権も自民党に移り、何かと住宅を取得しようとしている方にグットニュースが書けるかなーと期待していたのですが、今のところ変化無く残念であります。逆に皆さんからしてみたら金利上昇が気になっているのではないでしょうか? 毛利元就の3本の矢の例えをアベノミクスでも良いのですが、経済のいち早い安定を願っています。
因みにフラット35Sでの最近のお知らせでは3月末日にて金利優遇が終わってしまう事です。 ご注意下さい。