大変長らくお待たせしてすみませんでした。
別に書くことがなかったわけではなくて、どちらかというと溜まりすぎてしまった感があります。ではでは早速....。優良住宅取得支援制度【フラット35S】における当初10年間の金利引き下げ幅が、現行の0.3%から1.0%に拡大しました。1%もですよ! 新築物件だけでなく、中古物件にも適用されます。ただしその適用を受ける為には、重要なポイントが1つあります。それは融資を受けようとしている物件が一定基準(仕様)を満たしているか?によります。フラット35自体は国の優良住宅取得支援制度ですから、何でもかんでもではないのです。逆に外部機関による検査も受けることを考えると安心ですよね。それと10年間の1%マイナスはお施主様にとってはビックニュースともいえる内容でしょう。
たとえば借入額3000万円。全期間(35年)2.85%で借りた場合毎月の支払いが112,958円ですがフラットSを利用した場合は当初10年間の金利が1.85%月の支払い97,085円11年目以後108,703円と月の支払いでもその差歴然。全体の支払い総額でいえば318万円もの差が付いてしまいます。利用しない手はありませんよ! さあどうします?
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