2009年12月26日土曜日

知っていますか?フラット35の借換融資!

今、融資金利も低レベルで推移しています。住宅ローンを組む側にとっては非常に嬉しい状況ですね。正式には決定されていないものの住宅エコポイント還元や、フラットSで住宅を申し込むと契約金利から10年間0.3%金利引き下げがなんと1.0%も引き下げられたり、また住宅取得控除についても所得から控除しきれない部分を範囲を広げ還付を受けやすくしたりと正に至れり尽くせりの状況です。(昔は金利も高かったし、今の人が羨ましー)  今回はそんな中、あまり知られていない部分をご紹介します。 それはフラット35の借換融資の事です。ブログ中に詳細を書くのは大変ですので、こんな事例で解ってもらえるでしょうか?

残高2000万円 残返済期間20年(借換も20年で設定)、前借入金利4.0%(借換2.6%にて)元利均等・ボーナス払いなしで見ると結果は以下の通りです。
借換前 毎月12.1万円  総返済額2909万円 借換後 毎月10.7万円  総返済額2567万円
勿論借り換える際の諸経費を忘れる訳にはいきませんが凡そ60万円見ても借換ることによっての差額はなんと282万円。毎月の支払いも14000円下がります。その差は大きいですよというか利用しない手はありませんよ。 あなたはどうしますか?

2009年12月7日月曜日

そんなに急いでいいの?

師走です。忙しいです。前年同期と比較して、現在フラット35のお申し込みも急激に伸びていて190%! 忙しいはずです。お施主様にしてみれば正月を新居で過ごす。住宅を買う方はドキドキワクワクですね。来年は良い年でありますようにって少し早いですが。......
早いといえば、最近気になっている事があるんです。住宅広告に家賃程度の支払いで家が持てる!などと書いているものをよく見かけます。確かに支払額でみればある意味そうかもしれません。でもですよ、はっきり言って一軒の住宅を購入するのはそんなに簡単ではないということを知っていただきたいと思います。諸経費もその一つ。諸経費には何があるか知っていますか?
融資手数料・保証料・団体信用生命保険料・長期火災保険料・印紙代・登記費用(司法書士依頼)
等々。合計金額もバカになりません。この部分の準備もないとなると、諸経費ローンを別途組むことになります。制度的にはそのようなお客さまの為にあるわけですから別によいのですが、そこまで無理をしての計画で本当に良いのかどうか、将来の計画(ライフプラン)をもう一度見直してみませんか?

2009年11月16日月曜日

いったい何を信じたらいいの?

以前にブログにも書かせていただいた住宅の完成保証について、最近気になることがありますので再度書かせてもらいます。(住宅購入を考えている人必見です!)
富士ハウス・アーバンエステートの倒産を機に、お施主様の住宅完成保証制度への関心と利用実績はかなりのペースで増加しています。消費者側から見れば一生に一度の買い物をする際のリスクヘッジとすればごくごく当たり前の事ですし、さらに増え続けていくことでしょう。 でも、ちょっと待って下さい! 以前にNHKで放映された番組『クローズアップ現代』のなかでお金を先払いしたにも係らず、住宅を着工せず、あるいは工事半ばにしてその請負った工務店・企業が倒産。支払ったお金は戻らなかたというお施主様の悲惨な内容をお知らせしました。 実はその時に『その時のために完成保証制度を利用して(業者から勧められて)家作りに臨んだ』というお施主様のインタビューもあったのです。あーこのお施主様は大丈夫だったんだーと思いきや、補償された金額があまりに少なすぎて足りず、さりとて不足部分を再度ローン組をするのにも審査は通らずと、初めのお施主様と何ら大して変わらぬ事態に。どちらも当事者にしてみたら地獄でしょうね。  今、住宅完成保証制度がすべてこのようなものではないはずですし、消費者とすれば、勧められたから入るのではなく、ご自身が納得できる完成保証制度を賢く選ぶ事が必要ではないでしょうか。 あなたは如何?
http://www.chibajibiki.jp/sien/heartsystem.html
http://choi-waru-oyaji.blogspot.com/2009/08/blog-post_04.html

2009年11月4日水曜日

変動にはご注意!!

皆さんこんにちは。
相変わらずバタバタやっていますが、皆さんは如何ですか? 
今日は変動金利について少し触れたいと思います。 最近よくローンの借り換えについて質問を受けます。 『変動金利型で契約したんだけれど固定金利型に乗りかえしたい』とか......。理由をおたずねすると、『先行き金利が上がりそうだから。』 確かに一つのポイントかも知れませんが、よーく考えていただきたいと思います。最初に変動金利型をお選びになる方の中には、目先の金利の安さで安易に選ばれている方もおいでです。 固定金利型も毎月変動していますし、どのように判断基準を持って良いかなかなか難しいのではないでしょうか?取り敢えずと思っていると乗り換えポイントを間違え、あとの選択肢を狭める事にもなりかねません。借り換えをご検討されている方は是非アドバイザーに相談してみては如何ですか? ではまた。
loan@chibajibiki.co.jp

2009年10月30日金曜日

インフルエンザウィルスは怖いぞ!



ここんところ、身近な周りでもインフルエンザに
かかる人が出始めましたね。怖いです。年寄りには。  空気清浄機の話をしてもタミフルではないので治りはしないでしょうが、まあ見てください。テレビCMも流れていますが、空気清浄機なんか皆さん結構持っていますよね。私自身も勿論持ってますが、ところがこの中身はいままで買った空気清浄機の中身と大幅に違っていたんです。(蓋を開けてみればわかります。)ストリーマー放電というんでしょうか、ウィルス除去率99.9%と明言しているところが....。でもやっぱり高いんですね。値段が.....。 でも中身は全く同じで型落ちになると安いものもあるんですよ。
早速購入して使い始めのとき、自宅に帰り清浄機の前を通りかかった時のこと。いきなり風が『ヒ゛ュー!』それも最大に!。どうもわたしの足の臭さに反応したようです。 うーん 正直なやつ.......。
www.chibajibiki.jp/pickup/2009_92.html

2009年10月15日木曜日

またまたバテ気味です

もの思う秋ですねー。深いですね。ちょっといろいろあってアンニュイです。なんて。
ところで今日は近況をお話しします。特にここ1か月ローンの相談とお申し込みが忙しいんです。都銀さん地銀さんと違って、私たちモーゲージは金利の安さと、気軽さが売りなんですが、この最近、都銀さんが10年固定の金利を4%台に上げたせいもあってか、またお施主様も今が底と視ているんでしょうね。確かに4.1と2.6では1.5%の開き。こんなことはあまりないことです。 特にフラット35のお申し込み資格の中で自営業者さんや勤務年数の少ない方、あるいはパートさんでも資格対象になっていますので範疇が広いわけです。(ぜひ当社へ....宣伝でした。)あと以外と知られていないことが一つあります。 それは住宅ローンの借り換えです。民間さんでは当たり前かもしれませんが、フラット35でももちろん可能です。民間→フラットへ・フラット→フラットへといろいろなパターンがあります。ぜひお問い合わせいただいて賢く利用されては如何ですか?loan@chibajibiki.co.jpへどうぞ(またまた宣伝ですみません。)

2009年9月29日火曜日

フラット35の金利はどこでも同じ?

いゃー秋ですね.....。うちの会社の周りは畑ばっかりなのですが、今は落花生の収穫ですね。皆さんはゆでた落花生を食べた事あります? おいしいですよー。でも日持ちしないのであまり出回っていないようですが、見かけたら是非食べて下さいね。  
さて、ところで今日は金利のお話をします。
各民間銀行さんの住宅金利が違うのは、皆さんご存じのとおりですが、国の住宅取得支援制度でもあるフラット35ではどうでしょうか?  答えは“同じではありません”。フラット35の金利は、機構が提示する金利に各金融機関が収益を上乗せして決めているので、違ってきてしまうのです。
最近では、高い金融機関と低い金融機関の差が1%程度となっていますが、2000万円の借入で35年間で2.5%と3.5%で比較すると総返済額では約470万円の差が出てしまいます。怖い話ですねー。選ぶ時はくれぐれも慎重に。

2009年9月17日木曜日

お施主様も大変だー!

つい最近のことです。
私のメールあてに相談があったお客様なのですが、こんなことがありました。様々インターネットを駆使し、調べられて土地を購入するために不動産屋さんへ足を運び結局、価格を下げるからすぐに契約をしなさいとか、入れ替わり立ち替わり営業攻撃。仕方なく印をつき、その場で持っている10万以上のお金を支払う事に。
家に帰ってよく考えれば怖い話。断わりの連絡を入れるもお金は戻さないとの返事。よくニュースに出でくるなんとか商法みたいですね。 でも笑いごとではありませんよ。この業者さんの名前は知っている方も多いと思いますほんとに。
住宅ローンアドバイザーという仕事の関係上、業界の内情も含め、様々な情報が入ってくるわけですが、第3者的なスタンスで、アドバイスを受けられることを見つける事も、お施主様にとっては重要ではないでしょうか?あなたは如何ですか?

loan@chibajibiki.co.jp

2009年8月24日月曜日

金利優遇はホントに優遇?


住宅ローン金利優遇中! ローン相談会×月×日など広告が入って来ますよね。
21年×月度金利とか毎月見直ししますとか。一生に一度の買い物ですが、知らない解らないことばかり。お客さんものんびりお任せではすみませんよ!本当に......。
そこで、こんな事をしてみたら“こんなんでましたー。”んで見てください。
2500万円の融資金額を受けた場合で6パターンそれぞれを契約した場合、また現状21年8月の同条件で長期固定金利フラット35で借りた場合の比較を出しました。
融資手数料・保証料などは入れていませんので純粋に利息の多寡で見てください。
また優遇期間終了後は乱暴かもしれませんが、現時点での店頭金利(平均値であったら)として計算しています。*実際に金利は生き物ですから逐次動いています。低いときもあれば、高いときもありますのでご了解下さい。
① 固定金利 3年物 1.90% 以後店頭金利平均3.20%の場合 1,572万円
② 固定金利 5年物 2.10% 以後店頭金利平均3.60%の場合 1,710万円
③ 固定金利10年物 2.20% 以後店頭金利平均3.70%の場合 1,575万円
④ 固定金利15年物 2.70% 以後店頭金利平均4.50%の場合 1,778万円
⑤ 固定金利20年物 3.10% 以後店頭金利平均5.05%の場合 2,229万円
⑥ 固定金利35年物 2.97% 以後金利変わらず(フラット35利用) 1,523万円
優遇金利期間の終了後の金利動向如何ということが結論ではありますが、こんなにも利息額に差があることはわかってもらえたと思います。驚きでしょ!

2009年8月22日土曜日

住宅瑕疵担保責任保険.....なんですかー?

今日は住宅に関わる保険の話をします。 すごく重要なことなんですけど知られていないと思いますよ。
皆さんは新築住宅を建設する、また購入する際、建設会社さんや不動産屋へお願いしていますよね。
少し前の事ですけれど、思い出してもらいたいのが“姉歯事件”。 マンションの構造計算に虚偽があり、建築基準法によって求められている内容を満たしておらず、購入された多くのお施主様がこの事によって賠償も受けられないまま販売業者、また建設業者が倒産。お施主様がまたまた泣き寝入りという悲惨な出来事でした。
そのような中【住宅瑕疵担保履行法】が施行されたわけです。 簡単に言い換えれば、『瑕疵があった場合、その補修に必要なお金が出せる準備をしておかなければならない。』ということなのです。
住宅のお引渡しが10月1日以後になる物件を待っているお施主さん! またお渡ししようとしている業者さん!
大丈夫ですか?

2009年8月21日金曜日

訳がわからず、ウ-ン。

トコトコとブログをはじめて早1ヶ月。訳が解らない内になんとなくやってきてしまいました。
知れば知るほど楽しくはなっているのですが、皆さんに何を伝えてよいのか、ちょっと悩んでいます。
そこで、コメント投稿が出来るようにしましたので、なんでも結構ですので、是非投稿してください。
宜しくお願いします。(と言いながら早速インドネシアのバリからBali Top Holidays さん....Thank you for your comment) インターナショナルですなーブログは....。

2009年8月6日木曜日

水素水はすごい!


おやじの特性というかなんというか、すぐに新しいものを欲しがる悲しい性。

今回もまたまた見つけてしまいました。その名も“マグスティック365”。 私もそうですが、まず水道の蛇口からの水を飲んでいる人って今少ないんじゃないかなー。ホームセンターやコンビニで飲む水を買うのがいま当たり前という状況で、結構お金使っていますよねー。

以前にテレビを見ていたらドイツのノルデナウという温泉療養所で飲泉療法する際に飲む水を分析したところ、水素含有が非常に多く、実際に病気治療に役立てていることを知ったのですが、同じ原理で水素を含むと言えば電気分解式の整水器。でも高すぎて買わなかったというか買えなかった。

活性酸素と体内で中和し分解 云々.... これ以上はよく説明できないのでリンクを見てください。 

http://chibajibiki.cart.fc2.com/?ca=69

またへんなのを見つけてきます。

2009年8月4日火曜日

住宅完成保証


住宅完成保証
「注文住宅を建てたいけど、工務店に万が一があったら家は完成するの?」注文住宅の家づくりで心配なのは、もし、施工を頼んだ工務店が万一工事を継続できなくなったら……
「きちんと家は完成するの?」ではありませんか?本来の住宅完成保証とは、家づくりの途中で工事がストップすることがないよう、お客様の家を最後まで完成させるための保証制度であるべきです。それも、お施主様が追加支払いを発生させることなくローンの2重払で泣くことになっては完成保証とは言えませんよね!
実際に『完成保証』というだけで安心して加入し、実際に工務店が倒産して工事を継続するのに追加金を支払った例は多くありますし、そのようなシステムでも『完成保証』と謳っている例も見かけられるのが現状です。家づくりは長期間にわたります。その間に、思わぬ事故が起こらないとも言い切れません。そんな心配をカバーするいわば、「家づくりの保険」のようなものですから保証の内容も面倒でしょうが、生命保険に加入するときと同様にキチンと説明責任を明確にしてくれる、また保証内容が明確である保証会社を選ばなければ入っている意味がありません。お施主様自ら選べる目を持たなければなりません。これから家を建てようと思っているお施主様!工務店さんや不動産屋さんに是非ぶつけてください。
お施主様と真剣に対峙してくださる会社さんは逆に完成保証についてお話して下さる筈です。


参考 完成保証システム
http://www.housedepot.co.jp/e2.html

へー!

本当は今回住宅の完成保証について触れる予定だったのですが、面白い画像が手に入りましたので
ちょっと見てください。  動物ってなごむなー。


実は打ちの猫、ニャーって鳴かないんです。昔から。もう16年もいるんですけど、ここ2.3年でひとつ変な起こったんです。いつでも『オハヨー、オハヨー』って鳴くんです。
人に話しても信じてもらえないので、今度証拠のビデオが取れたら掲載しますので期待してください。

2009年7月29日水曜日

Attention Please!


世の中ここまで不景気になるとあまりいい事が起きませんねー。
住宅業界でも静岡県の建設業者で富士ハウスとか、関東ですと埼玉でアーバンエステートとか、
倒産というニュースが駆け巡っていましたね。
“アーバン・アーバン・アーバンエステートー♪♪”とかテレビCMでもよく流れていましたよねー。
一夜にして会社が無くなってしまうとは.....。

建築業界では慣例として、家を建築する際には、着工金・中間金・完工金とお施主様が工務店に支払うのが一般的になっています。それも先払いですから、被害が拡大したんでしょうね。出来高分のみの支払でよければ被害も最小限だったのでしょうが、中には「全額先にもらえれば、総額の10パーセントを値引くから」とまで言われ信用して支払ったお施主さんもかなりいたようです。その翌日に会社が無くなるとも知らずに。つなぎ融資まで受けて、銀行とローン契約を結んで、そして支払って、相手の会社が無くなってしまった。そしてローンの支払だけが残った。
(実際に被害に遭われた方がお読みになったら、申し訳ありません。第2の被害者が出ないためにも知ってもらいたいのです。)
家1件を建てるのに実際何千万ものお金が動きます。このように建てる業者さんの規模がある程度大きいから安心なんて思ったら大間違い。!あなたも被害者になってしまう恐れは充分ありますよ。!
ご注意!ご注意!
ではどうしたら被害に遭わずに済むかって?  
次回をお楽しみに....。

2009年7月22日水曜日

ウラヤマシイ!


最近私が扱っている案件の中で、別荘が意外とあるんです。それもお施主様が30代前半と若い方が。  私のテリトリーが千葉県ですので、九十九里浜に面した海辺に、こじんまりした別荘なのですが、床や壁にこだわっていて結構いい感じですね。




家族での旅行も結構お金がかかる昨今、こんなんもありですね。イャーカシコイ。
お施主様の話を伺っても、ONとOFFの使い分けがハッキリしていて流石です。
 私自身は東京の下町で佃島というところの生まれ。歳をとったら(もうとっていますが)山か海のロケーションが良いところに移り住んで.....とか考えたものです。
でも別荘とは...。考えてもみませんでした。 実は私自身も千葉の成東というところ(海まで10分)
にマンションを購入したのですが、当時はWeb情報も発達していませんでしたし、なんせ情報が無かった。 私の場合は、別荘ではなく終の棲家(ついのすみか)ではありますが、もしその当時様々な情報が取れていれば、また変わっていたかもしれませんね。少なくとも衝動買いは避けられたかも。

それにしても、今の人がウラヤマシイ!






2009年7月11日土曜日

おやじ必見?


最初から少しまじめ過ぎましたかねー
今日は少しローンからはずれますのでよろしく。
うちの会社は実は建材も売っています。勿論お施主様がダイレクトに買うことが出来る建材のアウトレットを扱っているんですけれども暇があったら見てやってください。http://www.kenzai-onlyone.com/です。
ところで今日は変なものを紹介しようと思っています。同期のおやじ必見ですので心してみてください。

先日ある人から金属の小さなバルブを1個渡されたんです。
「何これ?水栓の金具?」脇を見ると小さなピンホールが開いています。
「この小さな穴から空気が入って節水してくれるんだって。シャワーの根元につけるだけだってサー」
との事。なんだ節水グッズか....と思っていたのですが、取り敢えず家へ持ち帰って実験。
早速シャワーをつかってみたけどいつもとおんなじ。ところが風呂場から出てしばらくすると変化が....??。おやじ特有のシャンプーを使ってもとれない頭皮の油っぽさや背中のベタベタがさっぱりしているではありませんか!あれっ?早速ホームページ検索。  ああっーなるほどねー。
原因がわかったんです。   昔々洗面器みたいな形でボコボコとあぶくが出るやつが女性の間で流行った時があったでしょー。あの原理だったんですねー。今流で言うマイクロバブルかな?
油が取れる=加齢臭よさらばーおやじくさくないぞー みたいな 
ちなみに最近自分のバスタオルのにおいもしなくなっているのはこのおかげかも知れません。
今日の標語「梅雨のむしむしを恐れないおやじに私はなりたい。」 ふぅー では。 次回は元に戻ります。

ちょっと古い?でも一緒


あ゛ー クラゲのようにボワっーとしていたい今日この頃です。 気持ちいいでしょうねきっと。
最近昔のことをよく思い出します。若かりしころを.....。
そんな昔の話なんですが、母親が家を買おうとした私に一言「金は持ってるんだろうね?全体の2割以上は持ってないと買えないよ!」いとも簡単に言っていました。
住宅雑誌を読むような親ではないのに昔の人の経験知というんでしょうね。最近なるほどと思っています。
今の仕事柄30代前半のお客様が多く、様々な相談を受けていますが年齢が皆さん若いですから、余裕なんかありゃしません。それが実態です。かといって40代での35年ローンは苦しい年金生活を更に圧迫するでしょうし、いずれにしても、一生に一度の大切な買い物です。
それも家という名のライフプランを買うわけですから、様々な人生設計を立ててほしいわけです。
(そのために私みたいな住宅ローンアドバイザーがいるわけですから....。利用しない手はないぞ!タダだし)ちょっと脱線しましたが元に戻すと、一国一城の主(古すぎ?)になるにはライフプランから入ってもらいたいなーと思っています。そうでないと攻められたときには討ち死にしますよ!ほんとに。
皆さんステップ返済という言葉聴いたことあります?5年間は低金利。6年目からは先の5年間の金利優遇差額を上乗せして返すという当時のサラリーマンにとってはありがたいありがたい制度だったのですが......。実際はバブルははじけ給料上がらずどころか下がる一方、ローンはあがる。天国から一転地獄を垣間見た人が結構いた筈です。
いま、民間銀行(どことは言えませんが)では優遇金利のオンパレード。どうしても低金利に目が行って消費者心理。当たり前ですよね。だいたい10年固定で低金利優遇後店頭金利(変動)に戻るタイプが利用されているようですが、それって昔のステップ返済に近いリスクを抱えているように感じてしまうんです。長期固定金利で返済すると大まか過ぎますが10年間では全体の2割が終わる勘定。片や低金利だと支払いは確かに助かります。10年後店頭金利に戻ったときのリスクは覚悟しておかねばなりません。逆に低金利時の10年間で繰り上げ返済まで考えられる人にとっては、チャンスですけどね。
あなたはどっち?

暗い一発目!

皆さん はじめまして.....つぶやきオヤジのK部長といいます。.....最近疲れ気味で.....歳ですかね....グフッ。実はわたしの仕事は住宅ローンアドバイザー。ですからいろんなお客様と会うんですよねー。それも自分の息子や娘のような若い方と出来れば全員に良かったねーっていいたいんですけど......なかなか全員は....でもこれからの人は何かしら参考になればいいなーって思ってます。ローンだけでなくいろんなことも書きますので宜しく。...ふーっ