今、融資金利も低レベルで推移しています。住宅ローンを組む側にとっては非常に嬉しい状況ですね。正式には決定されていないものの住宅エコポイント還元や、フラットSで住宅を申し込むと契約金利から10年間0.3%金利引き下げがなんと1.0%も引き下げられたり、また住宅取得控除についても所得から控除しきれない部分を範囲を広げ還付を受けやすくしたりと正に至れり尽くせりの状況です。(昔は金利も高かったし、今の人が羨ましー) 今回はそんな中、あまり知られていない部分をご紹介します。 それはフラット35の借換融資の事です。ブログ中に詳細を書くのは大変ですので、こんな事例で解ってもらえるでしょうか?
残高2000万円 残返済期間20年(借換も20年で設定)、前借入金利4.0%(借換2.6%にて)元利均等・ボーナス払いなしで見ると結果は以下の通りです。
借換前 毎月12.1万円 総返済額2909万円 借換後 毎月10.7万円 総返済額2567万円
勿論借り換える際の諸経費を忘れる訳にはいきませんが凡そ60万円見ても借換ることによっての差額はなんと282万円。毎月の支払いも14000円下がります。その差は大きいですよというか利用しない手はありませんよ。 あなたはどうしますか?
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